退職代行ガーディアンのサービス詳細
「退職代行ガーディアン」は、東京労働経済組合が運営する退職代行サービスです。
相談から退職完了までをスマホで完結できるため、若い世代を中心に注目を集めています。
運営団体
| 運営団体 | 東京労働経済組合 |
| 代表者名 | 長谷川 義人 |
| 住所 | 東京都新宿区四谷1-15 アーバンビルサカス8 B棟1階3号室 |
| 電話番号 | 03-6457-4940 |
しかし、実際に利用するとなると、サービスの信憑性や利用者の評判が気になりますよね。
「確実に退職できるの?」
「会社から訴えられたりしない?」
安心して利用するためには、このような疑問を全て解消しておきましょう。
本記事では、退職代行ガーディアンを実際に利用した方からの口コミを元に、サービスの特徴や利用前に前に知っておくべき注意点を詳しく解説しています。
サービス費用と概要について
| 料金 | 〇 29,800円 |
|---|---|
| 交渉 | 〇 |
| 即日対応 | 〇 24時間対応、クレジット払い可 |
| 相談方法 | 〇 LINE、電話、メール |
| 口コミ | 〇 利用者が多く口コミも多い |
| サポート力(スタッフの対応) | – |
| 支払い方法 | 〇 クレジットカード、銀行振込 |
| 転職支援 | 〇 |
\ 退職代行ガーディアン /
退職代行ガーディアンの口コミ・評判 ★4.7
20代 女性 IT関連 ★★★★転職活動を始めていて転職先にしようと思っていた会社の面接の日付が迫ってきたため、もめずに迅速に退職したいと思ったから利用しました。1週間後の退職にも対応して頂けて助かりました。



労働組合が運営していると言う安心感・信頼感、ヒアリングの細かさに定評があると聞きましたので、細やかな対応をして頂けると思ったのがきっかけ。残業代の未払いや休日手当の交渉までしてくださる点が非常に優れていると思いました。



友人がガーディアンを利用して退職したところ「とても対応が早くて助かった」と言っていたので選びました。他の退職代行サービスに比べても費用が安かったものの、素っ気ない返答で説明が少なかったのが残念。



残業をしても休日出勤をしても、一切、残業代や休日手当も支払われず、支払いについての話し合いの場も設けてもらえず、今すぐ退職をしたいと申し出ると、すぐには辞めることはできないと言われたのがきっかけです。即日対応してくれるので、当日から出社しなくてもよかったのがとても良かったです。ただ、料金が少し高いと感じました。



自分から退職願いを上司に渡しましたが受け取ってもらえずに困ったいました。1ヶ月以内に退職出来ましたが、利用料金が高かったです。



本当に上司との人間関係が嫌になってしまい、それで退職を決意させていただきました。次に上司の顔を見てしまうと本当に殴ってしまいそうで怖かったので、退職代行を活用することにしました。利用してみて、本当に会社に向かわずとも退職をすることができたのでよかったと思っております。残念だった点は、スタッフさんの話し口調が早口であり、聞き取りにくい部分がありました。
\ 退職代行ガーディアン /
利用する前の不安を解消しよう!
ポジティブな口コミだけでは、本当に退職代行ガーディアンを利用していいかわからない。
利用する前の不安を全て解消しておきましょう!
次のリストの気になるところから不安を解消してください。
退職代行ガーディアンのよくある質問
1.会社と交渉してくれる?
退職代行を選ぶうえで一番大事にしたいところが「会社と交渉してくれるか」という点ですね。次のように、退職代行は運営する業者によって可能なサービスが異なります。
- 意志を伝えるだけ
→民間企業が運営する退職代行 - 会社と交渉
→労働組合が運営する退職代行 - 交渉+残業代請求
→弁護士が運営する退職代行
『交渉ができる』ということは・・・
- 有給が残っていれば有給を使わせてもらう
- 辞めさせないと言われたら辞められるように説得してもらう
このように働く側の権利(辞める時も権利がある)を施行して辞めるということです。
退職代行ガーディアンは労働組合が運営しているので交渉に関しては問題ありません!
2.料金は相場より安いの?
労働組合が運営する退職代行の料金相場が2.5-3万円です。
| アクション | 労働組合 | 弁護士 | 民間企業 |
|---|---|---|---|
| 会社への通知 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 即日退社 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 会社との交渉 | 〇 | 〇 | × |
| 裁判の代理人 | × | 〇 | × |
| 料金相場 | 2.5~3万円 | 3~10万円 | 2~3万円 |
退職代行ガーディアンの料金は一律29,800円ですので、退職代行の料金相場内ということになります。
口コミにはちらほら『料金が高い』という意見が見受けられました。
確かに、会社を辞めるというのは自分でやればタダ。そちらと比べればどうしても高額に感じてしまいます。
『料金が高い』という口コミは退職代行ガーディアンに限らず、他の退職代行でも多く見受けられました。
退職代行を利用する心構えとしては、「会社を辞めるのにお金を払う」よりも、次のことを実現するためと考えたほうがいいでしょう。
3.即日対応してくれる?
口コミやインタビューでも「すぐに対応してくれた」という意見がたくさんありました。中でも「24時間いつでも対応してくれた」という意見はとても貴重です。
他の業者でよくあるのは「24時間受付」であり「24時間対応」ではありません。
気持ちが沈みやすい夜だったり、出勤前の時間に親身に対応してくれる退職代行ガーディアンは素晴らしいサポート体制が整っていると言ってもいいでしょう。
4.親身に対応してくれる?
退職代行ガーディアンは傷ついた心のケアもしてくれる退職代行です。
実は退職代行業者と依頼者とのギャップが一番あるのが『サポート』の部分だと思っています。
依頼を検討しているあなたは「初めて利用する退職代行」であったり「会社を辞める」ことに対する不安を多く抱えているのではないでしょうか。
会社を辞めることはもちろんのこと、このような不安を少しでも気遣ってくれる退職代行は優良業者と言っていいでしょう。
5.失敗することはあるの?
結論としては、失敗することはないでしょう。
退職代行ガーディアンは失敗する案件は事前にお断りしていたり、トラブルになる可能性がある案件に対しては、未然に対策し防いでいます。
次ではその代表例を2つ紹介します。
【よくある失敗①】国家公務員の退職代行
失敗する案件の代表格が「国家公務員の退職代行」です。
一般的に国家公務員は退職代行を利用して退職をすることができません。なぜなら、国家公務員は民間企業の社員と雇用ルールに違いがあるからです。
ここを深掘りすると、とてもややこしいので簡単に違いをまとめました。
雇用ルールの違い
民間企業の社員
働く側の意志だけで辞めることができる
国家公務員
働く側と組織長の双方の合意の上、辞めることができる
このような雇用ルールに違いがあるため、これを理解している退職代行業者は、「失敗やトラブルを未然に防ぐ」という意味合いで、国家公務員の依頼をお断りしているようです。もちろん退職代行ガーディアンもこれに該当します。
【よくある失敗②】退職代行封じ
最近では『退職代行封じ』と呼ばれる手法で、退職代行を利用した退職を認めない会社もあります。
こうした会社には労働組合は『団体交渉権』や『団体行動権』というものを用いて会社側と戦います。これは労働三権として労働者の権利として認められており、例えばストライキを起こしたり、抗議活動をすることができます。
会社側としてこのような活動をされてしまうと、業績に大きく影響するためこれを無下に扱うことができず、退職代行封じも意味をなさなくなります。
民間企業が運営する退職代行ではこのように退職代行封じを防ぐことができないので、労働組合である退職代行ガーディアンは安心して利用でると言っていいのではないでしょうか。
6.有給休暇は使える?
退職代行を利用しても有給休暇は利用できますので安心してください。
特に労働組合である退職代行ガーディアンでは、会社側から「有給休暇は使わせない!」と言われても交渉してくれますので、問題ありません。
7.有給休暇が残っていないとすぐに辞められない?
有給休暇が残っていなくても即日辞めることができます。
2週間前に退職の申告をしないと辞められないんじゃないの?
このように不安になる方もいると思いますが、辞められないということはありません。
基本的には会社側と労働者で合意すれば2週間を待たずとも辞めることができます。口コミでも「即日辞められた」という声が多いように、ガーディアンは交渉ができますので、問題ないと言えるでしょう。給料に関しては当月に働いた分は日割り計算で支給されることが多いようです。
8.会社に連絡しなくていい?
会社に連絡をする必要はありません。
退職代行から会社側に「本人に連絡しないように!」と伝えてくれますが、強制力がないため、たまに本人に連絡が来ることもあるようです。その場合、スマホの電源を切る・着信拒否をするなどしておけば問題ありません。
退職連絡決行時のみ、会社に「休む」という連絡を入れましょう。
退職代行業者が退職連絡をする日はあなたは会社を休むことになります。その時にショートメッセージでもメールでもいいので、休むことを伝えてください。これをしない場合、無断欠勤として会社ルールの罰則(罰金)が科される可能性があります。
9.寮や社宅住みでも利用できる?
退職代行ガーディアンは寮や社宅に住んでいても利用できます。
事前に会社の規約を確認し、申し込み前に寮や社宅住みであることを伝えましょう。
基本的には会社規定に従いますが、ガーディアンは交渉できるので何かあった時でも安心です。
10.ガーディアンのデメリットはある?
退職代行ガーディアンは労働組合が運営するサービスなので、裁判の対応ができません。裁判対応ができるのは弁護士が運営する退職代行のみです。
【弁護士を選んだほうがいいケース】
- 損害賠償請求される可能性がある
- 未払い給与を請求したい
- ハラスメント被害の慰謝料を請求したい
- うつ病になったので労災を請求したい
- 違法(非弁行為)リスクが心配
- その他法律問題を抱えている
法律的なトラブルが心配なら、弁護士が運営する退職代行に相談してみてください。
11.振込後にキャンセルした場合はどうなる?
前払いになるため、支払い後のキャンセルは返金されません。
ガーディアンだけでなく、他の退職代行サービスも同じです。
支払前に無料相談ができるため、しっかりと相談した上で決めましょう。
12.退職届は必要?どうすればいい?
退職届は郵送で送る必要があります。
送る書類は全て指示してもらえるので、指示に沿って進めるだけでOKです。
13.退職金はもらえる?
ガーディアンは労働組合で会社と交渉できるため、退職金の相談もできます。
ただし、あくまで会社の就業規則にのっとるため、条件を満たしていない場合は支払われません。
退職代行ガーディアン利用方法・流れ


退職代行ガーディアンの利用の流れはたったの5ステップ。相談から退職まで、会社に出社することなくスマホ1台で退職が可能です。
\ 退職代行ガーディアン /
1.相談(LINE、電話、メール)
退職代行ガーディアンでは24時間、問い合わせを受け付けているので、まずはLINE/電話/メールで問合せしてください。
2.申し込み・料金の支払い
相談して利用する意思が固まったら申し込みをします。料金の支払いはクレジットカード/銀行振込に対応しています。
3.ヒアリング・打合せ
申し込み完了後、会社情報や退職日、残有給数など退職に必要な情報をヒアリングします。
4.退職連絡
退職代行ガーディアンがあなたに代わり、会社に退職連絡を入れます。連絡日当日は会社を欠勤します。
5.退職届・貸与物の送付
退職が確定したら退職届を郵送で提出します。また、同時に貸与物があれば郵送で返却しましょう。
まとめ
退職代行ガーディアンの口コミを見ていかがでしたでしょうか。
安心して退職代行を利用したいという方には、胸を張っておすすめできる退職代行です。
もし、料金がネックになっているのであれば、『よく比較される退職代行』でも紹介した、退職代行ニチローや退職代行SARABAを検討してもいいでしょう。
退職代行ガーディアンはLINEで簡単に相談ができますので、まずは悩み相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
不安が少しでも吹き飛ぶかもしれません。
\ 退職代行ガーディアン /










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